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リサイクルショップサラエは障がい者が地域に密着して働く福祉作業所です。

電話・FAXでのお問い合わせは
TEL 03-5632-6601 FAX 03-5632-6634

〒136-0074 東京都江東区東砂5-16-3-101

リサイクルショップ サラエ

コンセプトconcept

コンセプト

社会福祉法人ゆめグループ福祉会のキャッチフレーズは、
であい・ふれあい・ひびきあい。

リサイクルショップサラエ(社会福祉法人ゆめグループ福祉会の事業所であるドリーム第2分室リサイクル工房サラエ=店舗名リサイクルショップサラエ)は障がい者が地域に密着して働く福祉作業所です。

障がい者に働く場を!そして働く喜びを!みなさまから寄付して戴いた素材を元にして、不自由な体でも物作りに携わり、それが形になっていき、自分が創る自主制作作品が完成した時の達成感を!ひとりひとり、それぞれの個性(障がい)を活かして、作業(仕事)を通して、自分たちが社会参加している意義を感じさせることを、そして、毎日通い仕事をすることによって生活のリズムを整えることを目指しています。


仕事へのこだわり

体が不自由でも、自分たちには出来ることが必ずある!
私たちは、三つのカテゴリに分類される障がい(身体・知的・精神)があっても、それぞれ自分にできることを、真面目に一生懸命、丁寧に心を込めて仕事をしています。
そんな私たちは、ゆめグループの各事業所に所属して、社会参加している障がいを持った人たちの事を「仲間」と呼んでいます。
障がいの程度も身体・知的・精神の人たちが集まれば、人それぞれ障がいの重さも異なります。そんなときも「仲間」が支え合います。
みんな、一生懸命に仕事に取り組んでいます。
ぜひ、地域の皆様のご理解と応援をいただきたいと思います。
私たちにも社会参加の場や機会を与えて下さい。
よろしくお願いします。


心のつながり「絆」へのこだわり

障がいという言葉からは、体が不自由ということを即座に頭にイメージするかもしれません。
しかし、現実には、車椅子や杖をついている人だけが障がい者ではありません。
心臓に疾患があり、ペースメーカーを体に埋め込んでいる人、人工透析で一日おきに何時間も時間をかけて血液を入れ替えなければ生きることのできない人、オストメイト(人工肛門)を装着している人。それらの人を内部障がい者と呼びます。
一目見て障がいがあるようには見えない人は、健常者にしか見えない分、周囲からの理解を得るのが難しいとも言われています。
周囲からの理解を得にくいといえば、知的・精神の障がいを持つ人も、社会参加する上で色々とハードルが高いものがあります。
私たちは、そんな弱い立場だからこそ、「仲間」の心のつながり「絆」を大切にしています。
「仲間」はいつも、ちからを合わせています。
仕事以外でも、ゆめグループの年間行事や、スポーツ大会や緑道清掃などの社会参加活動にも、積極的に参加しています。
そして、私たちの心の絆は強くなっていきます。


ヘルプマーク・ヘルプカードの紹介

「ヘルプマーク」「ヘルプカード」をご存知ですか?        

私たちはみなさんの支援が必要です。       
私たちが携帯している「ヘルプマーク」や「ヘルプカード」は、障がい者や難病の方が携帯し、いざというときに周囲に居るみなさんから、必要な支援や配慮を周囲の人にお願いするためのカードです。

「ヘルプマーク」
写真の物は「ヘルプマーク」で、真っ赤なベースに白十字と白いハートマークが描かれた目にも鮮やかなかっこいいマークです。

義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成されたのがこのマークです。

このマークを付けている人を見かけたら・・・。
援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成したマークなので、ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。


寄付希望品
「ヘルプカード」
写真の物は「ヘルプカード」で、身体障害者・知的障害者・精神障害者および難病患者等が携帯し、ヘルプカードは、特に、聴覚障害者や内部障害者、知的障害者など、一見、障害者とはわからない方が周囲に支援を求める際に有効です。
障害のある人が緊急時や災害時、困った際に、周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするもので、いざというときに必要な支援や配慮を周囲の人にお願いするためのカードです。

障害のある方が支援してほしい内容や、配慮してほしい内容などを記入し、普段から携帯します。
災害時や緊急時、また日常で困りごとが起こったときなどにまわりの人に示し、手助けを求めます。

災害のとき・・・ 災害に伴う避難生活が必要なとき
緊急のとき・・・ 道に迷ってしまったとき 、パニックや発作、病気のとき
日常的に・・・  ちょっとした手助けがほしいとき

サイズ:運転免許証サイズ(蛇腹折り8面、片面4面)
素材:ストーンペーパー(耐久性、耐水性あり)
記載内容:表面 記入年月日、氏名、住所、生年月日、連絡先、災害時の家族の集合場所
裏面 障害名・病名、通院先・電話、服薬の有無、配慮して欲しいこと(具体例を表示)、自由記載欄

        
「ヘルプマーク」「ヘルプカード」は、次のような場面で活用できます。 

  1. 災害の場面(発生時・避難時)
  2. 緊急の場面(パニック・発作・病気の時)
  3. 日常の場面(手助けを必要とする時)

「ヘルプマーク」「ヘルプカード」配布場所
障がい者福祉課、各福祉事務所、社会福祉協議会、各健康福祉センター、各区立福祉園、障がい者福祉センター、各福祉作業所、心身障害児総合医療療育センター ほか

※ 配布場所での入手が困難な方は郵送対応も可能なので、障がい者福祉課福祉係まで
 問い合わせてみて下さい。
※障害者手帳の交付の有無は問いません。
 障害者手帳が必要な自治体もあります。




聞いてください。知ってください。わかってください。
障がいは、人ごとではありません。
明日は、我が身です。
何が言いたいかといえば、障がいは、いつ、この文章を読んでいるあなたの身に起こることかわからない、人ごとではないということを言いたいのです。
さっきまで元気でいたのに、頭の中で突然血管が破裂して意識を失い倒れて、一命をとりとめたとしても半身不随になるかもしれないし、交通事故に遭い、死ななかったとしても、体の一部を失うかもしれません。
今健康な人であっても、身体障害者に自分は絶対にならないという保証は全くありません。
私のように、会社の女上司からの圧力を受け、そのパワハラは日を追うごとにエスカレートし、ついに私は精神的に追い込まれ、うつ病になり、日増しに増す圧力に負けたその結果、仕事が終わったあと一人屋上に向かい、会社の屋上から飛び降りようと屋上のフェンスを越え、飛び落りる瞬間を、私を探していた保健師に飛び降りる寸前に抑え込まれて保護され、自殺未遂に追い込まれ、精神科閉鎖病棟へそのまま隔離保護入院し、長期間入院して退院後職場に復帰しても、同じ環境に戻るのだから症状は改善されません。
精神科閉鎖病棟へはその後も何度も入退院を繰り返すことになり、自分を追い詰め、会社を追われて辞めることになり、身体障害者手帳のみならず、精神障がい者手帳を手にするきっかけとなりました。
これは、今大変社会問題になっていることで、社会のいろいろな場面において、精神的に追い詰められてしまう人が、自殺衝動に駆られたり、メンタルクリニック通いから抜け出せなくなったり、メンタル系の薬なしには精神面で安定できなくなり、その結果、精神手帳を手にする人がとても増えています。
それが現実です。
障がい。それは、常にあなたと背中合わせでいることを知っていてください。




生活が苦しい。

そんな時は迷わず福祉制度を利用しよう!

「生活保護」はみんなのセーフティーネットだ

ということを知っておこう!

生活保護を利用することは

恥ずかしい事でも何でもない。

ここに生活保護に関する資料を載せておくので

何かの参考にして欲しい。







生活保護は車を所有していても、持ち家

があっても、その価値が一定基準以下と

みなされれば、国は別途家賃の負担せずに

済みますので、今の持ち家に対しての家賃

分が給付されないだけで、そのまま持ち家

に住み続けられます。

また、体に障害があるため、身体障がいの

うち、下肢障害の為、普段の移動手段の足

として認められれば車の所有も認められま

す。

しかし、車の維持費(ガソリン代、車検や

定期点検、保険など)は、別途支給される

わけではないので、普段の生活費の中から

捻出する必要が出てきますので、生活保護

を受けながら車を所有し維持していくこと

は現実には難しいかもしれません。

その分、東京都の場合、都営交通無料乗車

券が給付されるので、下肢障害がある場合

電動車いすで都営交通を利用するのも選択

肢として検討すべき案かもしれません。



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リサイクルショップ サラエ

〒136-0074
東京都江東区東砂5-16-3-101
TEL.03-5632-6601
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