事業所紹介 - リサイクルショップサラエ

事業所案内company

サラエのこだわり

障がい者が地域に

密着して皆様に愛され

活き活きと物作りに集中して

明るく働く福祉作業所

　　　　　　　
リサイクルショップサラエは障がい者が地域に密着して働く福祉作業所です

リサイクルショップサラエでは、リサイクルショップとしてのお店に出せるように商品を再生したり、身体障がい・知的がいなどのハンデを抱えていても、みんなでちからを合わせての連携して作業する授産作業もこなしています。

また、それぞれハンデはありますが、その自分の能力に合わせて出来ることを自主的に生産する「自主制作品」の制作に心を込めて、納得のいく、いい品物を創り上げています。

活き活きとモノづくりに集中して作業をしている分、作業所内はとても静かです。
「仲間」はとても仲が良く、連携も良く仕事も助け合いながら効率良くこなしています。

店頭では、お客様に店内をゆっくりして頂けるように心がけています。
品揃えも豊富に、お買い得な価値ある商品を取り揃えています。

定期的に、お買い得な企画も開催しています。

ぜひ、お店に足を運んでください。

事業所概要

店舗名: リサイクルショップサラエ

事業所名: ゆめグループ福祉会; ドリーム第２分室; リサイクル工房サラエ

事業所代表者田中直樹

店舗所在地: 〒136-0074
東京都江東区東砂5-16-3-101
TEL. 03-5632-6601
FAX. 03-5632-6634
→アクセス
江東区役所HP内 リサイクルショップサラエ 紹介ページ

東京都セルプセンター内　リサイクルショップサラエ 紹介ページ

ゆめグループ福祉会事業所紹介

ゆめ工房
就労継続支援Ｂ型
〒136-0073　江東区北砂1-14-4
TEL.03-3644-6773　FAX.03-3644-0628

ドリームクラブハウス
精神障がい者社会復帰施設　就労継続支援Ｂ型
〒136-0073　江東区北砂1-15-8
TEL.03-3644-6858　FAX.03-3644-6808

ゆめ工房北砂
就労継続支援Ｂ型
〒136-0073　江東区北砂1-14-4-2F
TEL.03-3644-0654　FAX.03-3644-0652

ふれあい工房
就労継続支援Ｂ型
〒135-0015　江東区千石2-2-5
TEL.03-6458-7085　FAX.03-6458-7086

ネットワークゆめ工房
就労継続支援Ｂ型生活介護
〒136-0073　江東区北砂1-17-4 稲見北砂ハイツ1F
TEL.03-3644-1645　FAX.03-3644-1635

ドリーム第２
就労継続支援Ｂ型
〒136-0074　江東区東砂6-20-7 1F
TEL.03-3644-0683　FAX.03-3644-0684

リサイクル工房サラエ
ドリーム第２分室
就労継続支援Ｂ型
〒136-0074　江東区東砂5-16-3
TEL.03-5632-6601　FAX.03-5632-6634
リサイクル工房サラエ 事業所紹介
リサイクル工房サラエ ホームページ
リサイクル工房サラエ ブログ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中所長について

上の写真に写っているのは、私の尊敬する田中直樹所長です。

ドリーム第２とリサイクル工房サラエの所長を兼任しています。

田中直樹さんは、数年前に亡くなった父親の面影が残っていて、僕は、てんかん発作で倒れることが多くてあまり記憶が定かではないが、覚えている限りでは面倒見が良くて、少し厳しい所があるけど優しくて何でも相談にのってくれる所長です。

昔、福祉大会でいろいろ助けてもらった事が沢山あるので感謝してもしきれないです。

はじめは、毎日サラエにきていた。それがストレスになっていたみたいです。でもその事を直樹所長に相談したおかげで、月１から作業所に通える事で楽になってきました。

今、僕は、ある目標を持つ事が出来ました。

来れる日だけでも通いなよって、言ってくれる人がいました。

僕はその事がとても嬉しくて、体調にあわせて通える様になろうと思いました。

これが僕の目標です。　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リサイクル工房サラエ所属　冨澤　正広

2016年を振り返って・・・。

今年も半年があっという間に過ぎていきました。
新年度にサラエが参加した行事を全部振り返るのは難しいけれど、
今年前半の出来事のうち一部をここに写真で振り返ってみましょう。

↑2016年春ゆめグループ入所式

↑2016日比谷野音抗議集会

↑メーデー募金＆署名後
　メーデー大行進！！

↑リサイクル工房サラエ（店舗名はリサイクルショップサラエ）に
たくさん寄付していただいたネクタイを利用して試作品をつくって
みました。
他にもいろいろな作品に加工してみたいと考えています。
皆さんから寄付していただいたネクタイに新たな生命（いのち）を
宿すべく試行錯誤を繰り返しています。
というのも頭であれこれ考えるのと実際に作ってみるのとでは製品化
するにあたって、あまりにも難しかったです。
一日も早く、皆さんが是非欲しいと言ってくださるような作品を量産
できるようになりたいです。

↑例年の宿泊訓練研修旅行は秋にあるのですが、秋は年間行事が
立て続けにあるため、今年は試験的に春に研修旅行を実施しました。
今年は鬼怒川温泉に行きました。
ゆめグループの事業所に所属する希望者全員が一度に移動するのは
大変なので、前半チームと後半チームの二つに分かれての研修旅行
開始でした。途中、鉄道博物館に立ち寄り、そしてホテルへ。
サラエのメンバーは前半に参加しました。
重度の介助が必要な障害を持つものとしては、介助してもらいながら
も大浴場のある温泉に浸かるのは、この上ない楽しみであり、お風呂
の後の宴会は単に呑んで騒いでいるような開放的な遊びに見られがち
ですが、あくまでも訓練であり、家族と離れての宿泊訓練は、障がい
を持つ私たちの自立へとつながる大切な訓練なのです。

そして楽しい時間も終わり、今年の前半は夏休みに向けての暑い日に
も負けず、毎日それぞれの担当している仕事をこなしていきます。

そうしている間にも、日々の暑さも少しずつ変化が生じ、夏に日本の
水がめともいえるダムは水不足の危機に瀕して枯れ果てたのですが、
この夏の終わりの連続襲撃してくる大型台風の大打撃の影響で、ダム
の水量は満たされるどころか、甚大な被害を現在も全国各地に与えて
います。
そんな被害に遭われた地域にもまた、私たちと同様に障害を持ち生活
をしている人たちもたくさんいると思います。
被害に遭われた地域の方々には、障がいがあるなしに関係なく心から
お見舞い申し上げます。

↑ゆめまつり2016
「地域と手をつなごう」をスローガンに
2016年も開催されました。
ゆめグループの全事業所が参加して
地元地域のみなさまとの交流を目指して開催されました。
伝統芸能あり、模擬店あり、バザーありと、
時間があっという間に過ぎる一日でした。

↑望年会2017
一般的には忘年会というと、この一年を振り返り
一年間を忘れるという意味で忘年会と書きますが
ゆめグループ福祉会では
この一年間ご苦労様でした。そして、次の年に
ゆめを望みつなげるという意味から
「望年会」と名付けて呼んでいます。
ですから、忘年会2016ではなく、望年会2017 になります。
普段作業に取り組んでいる仲間も、
各事業所が別々の所にあるため、
普段はあまり交流のないので
各行事の実行委員会の実行委員は、
仲間同士の交流の時間にもなります。
仲間同士が集まり、知恵を絞り、
企画及びプログラム構成なども
ちからを合わせて、場を盛り上げるための工夫して
また、普段からお世話になっている方々を招いて
参加者みんなで楽しむ交流慰労行事です。
この一年に感謝、そして翌年に大きな希望を!!

↑障害者作品展受賞
わがリサイクル工房サラエで働いている仲間が
障害者作品展にて、賞を受賞しました。

そして新たなる年2017年春には、
新しい仲間がゆめグループに入ってくることでしょう。
新しき仲間もまた、夢を持ちゆめグループの一員になります。

ゆめグループの社会参加　ゆめまつり・その他